2020年10月28日

親のケア。

今日は今年の2月からえこ~に来られている
相談者さんの面談日でした。

子どもさんのひきこもりに悩んでおられ、
ご自身も自分の病気と闘っておられる相談者さんです。
「ご自身のしんどい状態をケアすることが先なのではないのか?」
えこ~とご縁をいただいてから、ずっと思っていました。

今日の面談時に、
「子どもさんがえこ~のイベントに来て下さったらいいのになぁ・・。」
と話していたら、
「まだイベントや人前に出るのは無理だと思います。
段階があってまだまだ先の話だと思います。」と話されました。
もちろんそのとおりです!
ここで段階という言葉が出てきましたので、
この言葉を拾いましたface02

「先ほど、段階があって、という話になりましたが、
えこ~が今、一番重要だと考えていることは、
親ご自身のケアだと思っています。
子どもさんのことを考えて悩んで、また考えて、どうしたらいいのかと
悩んでおられますが、ご自身が元気な状態でないと・・・。
今はご自身のことを先に考えて、しんどい状態を少しでもラクになれるように、
そちらの方を優先していただければと思っています。」

拾った言葉から繋げて、ずっとお伝えしたいと思っていたことを
伝えることができました。
その時のお返事された言葉や顔の表情から、
この話を受け入れていただけたと思っています。

えこ~に来られる相談者さんのほとんどに言えることだと思うのですが、
子どもさんを支えるためには、まずはご自身のケアが必要なのでは・・・。
ご自身が癒されることで、子どもさんへの接し方に相乗効果が出るのでは。

ため込まずに吐き出せる場所、
不調になりそうな時、不調になった時は
親ご自身がSOSが出せる場所。
これもフリールームえこ~ですkao_22

話は変わりますが、今日、電話で新しい相談者さんから
問い合わせがあり、面談日の予約が入りました。
市外にお住まいの方でしたので、
どこへ繋ぐことができるか等、面談でお話しをお聞きして、
考えなくてはと思っています。

今まで市外の相談者さんは、すでに支援機関と繋がっておられました。
えこ~から市外の支援機関に繋ぐことは初めてのことです。
初心に帰って、どのように動くかを検討していきたいと思っています。
  


Posted by いとう茂 at 22:16Comments(0)

2020年10月25日

えこステの外来魚駆除釣り大会でした!

今日は、ひきこもり、不登校家族の会・えこステのイベント日で、
外来魚駆除魚釣り大会を開催しましたface02

朝から風が強く、浜辺はとても寒そうです。
参加くださる皆さんが寒かったらどうしようかなぁ。。。と
心配しながら、会場の膳所公園まで行きました。
到着すると、日差しが強く、暑い暑いkao02
上着を着用しなくても暑かったです。
青空が広がり、琵琶湖の水面も穏やかでしたkao05

天候に恵まれたことも嬉しかったのですが、
それ以上に本当に嬉しかったことが3つありました。
1つめは、当事者さん2名が参加下さったことでしたkao10
2名のうちの1名は、月に1回、
パステルアートを描きにきて下さっている方ですが、
もう1名は今日、初めてお会いしました。
「はじめましてkao_22」とご挨拶しましたが、
恐らく緊張されていて、「どうしよう、、、kao11」と
思っておられたのかもしれません。
おふたりとも、よくきて下さったと心から感謝しています。

嬉しくて嬉しくてたまらなかったのですが、
外へやっと出てこられた方への配慮として、
精神的にも物質的にも、今は、遠いめの距離間を保つことだと
思いましたので、時々、声掛けをする程度・・・。
そう心がけていましたが、
外来魚が釣れた時に、
「すごい!釣れたね!」と
ちょっぴり近い感じで喜んでしまいましたkao_16

2つめの嬉しかったことは、2月に開催したひきこもり講座で、
ひきこもり体験談を話して下さった4名中の
3名の方が参加下さったことですkao05
水面を見ながら釣竿を持ち、いろんな話をすることができました。
えこ~とご縁をいただいた方々とこの先も【つなぐ∞つながる】を
大切にしていきたいと思っています。
よく来て下さったと心から感謝しています。

3つめは今日、参加下さる予定でおられた親子(当事者の)の方々から、
体調を崩し欠席すると連絡をいただいたのですが、
出席しようと思って下さっていたことがとても嬉しく、
心から感謝しています。
今回は残念でしたが、12月から4か月にわたる次回のイベント、
和太鼓の体験を控えています。
そちらの方にご参加いただけることを楽しみにしていますkao_21

お家とは違う場所で、家族以外の人たちと過ごす日曜日を、
どのような思いで過ごされたのか、主催者側はとても気になるところです。
「穏やかな時間の流れの中で、自然を感じながら過ごす。」
こういう時間も悪くないな。。。kao_10
そんな風に感じていただけたのなら、
えこ~の今日の事業は大成功です!!

最後になりましたが、今日の外来魚駆除魚釣り大会の結果です。
ブルーギルが9匹連れました。icon22
今日という一日を無事に終えることができました。OK
  


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2020年10月21日

親心。

今日は月に1回、えこ~に来られている
相談者さんの面談日でした。
2月にひきこもり講座でご縁をいただき、月に1回の面談と、
月に1回のえこステ開催日にお会いする相談者さんです。
初めてお会いしてから、8カ月が経ちますが、
お子さんのことで一生懸命な相談者さんです。
そしてご自分に対して、ものすごく素直な相談者さんです。

「ここに来たら気にせずに何でも話せるし、
長時間、いつも本当に申し訳ない・・・・。」と
帰り際におっしゃいましたが、
えこ~はそんな場所なのです(#^^#)
堅苦しい話をする場所ではありませんし、
今の状況を精査する場所でもありません。

いろいろなお話しをお聞きする中に、
何かヒントのような、ポイントのようなものが出てきます。
そこをすくい上げて、今後のことを一緒に考えています。

今日もすくい上げたものがいくつかありました。
ひきこもりから一歩前進されている子どもさんの毎日の生活、
自分のスケジュールをこなされている子どもさんに対して、
「あともう少し、前に進んでほしいと思っている。」
と話されました。
そう思うのも愛情たっぷりの親心。face02

いろいろと話しをしていくと、
「親が起こさなくても、自分で勝手に朝起きて、
時間までに準備して、休まず作業をしに行っているのは
えらいなぁ、頑張ってるんやなぁって思っているんです。」
と話されました。
そう思うことも愛情たっぷりの親心。face02

子どもさんの頑張りを一番傍で見られるのは、
感じられるのは親です。

もっともっとと求めてしまう親心も分かりますし、
頑張りを称賛する親心も分かります。
どちらも正直な親心です。

こんなに一生懸命に子どもさんのことを理解しようと
日々考えておられることが、子どもさんの心にも伝わっていると思います。

こちらの心まで暖かくなる親心でした。kao05
  


Posted by いとう茂 at 22:21Comments(0)

2020年10月20日

えこサロンなるものをやってます。( ^^) _旦~~

半年以上前から、えこ~で居場所のような、サロンのような部屋を開設しています。
サロンと言えばかっこよすぎ、ええかっこしいかもしれませんが。。。kao01
とにかく、居心地のいい部屋として始めています。
相談窓口ではないえこ~、こちらからは難しい話や、
この先の未来の話は何もしない、
好きなように時間を過ごしていただくための場所、
そのような部屋を開室しています。

昨年度はJKたちが絵を描いたり、好きなことをしゃべって、
ご機嫌さんに笑って帰ってもらうことを一番に考えて、部屋を開室していましたが、
「これって居場所として、もう少し拡げていけるんじゃないかな?kao10
「居場所としての活動を、もっと本格的にやってみようかしら?kao06
なんて欲が出てきてしまったものですから、
今年度から大っぴらに始めることとなりました。

ネーミングを何にするか、スタッフで話し合い、
ベタな名前なのですが、
えこ~なので、えこサロンにしました。
えこ~サロンにすると少し間延びするような、kao08
鼻水を垂れてしまうようなイメージを持ってしまいましたので、face07
えこサロンにしました。

えこステに続き、えこサロンときましたので、次に何か新しい活動をする時も
えこ〇〇〇、といったネーミングにしようと思っています。kao05

先週も、えこサロンを開設し、ひきこもりから一歩前進されている
相談者さん親子が来られ、
パステルアートを描いてもらいました。

お家とは違う場所で約4時間、過ごしていただきました。
パステルアートに集中し、最後の15分ほどお話しをしました。
次回のえこサロンで20分はお話しの時間を作りたいと思っています。

誰にも気を使わずに話せる環境を作ることを考えたいと思っています。
過去の辛かった経験に今も苦しんでいる。
親も子も、過去の記憶に引きずられて苦しんでいる。

経験が記憶となっていくことを考えると、
過去の記憶が薄れるくらいの大きな、充実した経験をすることで、
過去の記憶を引きずることはなくなっていくのかもしれません。

過去の記憶に上書きすることは出来ませんが、
楽しい、嬉しい気持ち、充実している気持ち、
達成感などが大きければ大きいほど、
過去の苦しい記憶を追いやることができるのかもしれません。kao_22
  


Posted by いとう茂 at 22:58Comments(0)

2020年10月17日

今年度も、ひきこもり講座を開催するぞー!

昨年度、令和2年2月16日から4回に渡り
えこ~で【つなぐ∞つながる】ひきこもり講座を開催しましたが、
今年度もちょっと頑張ってひきこもり講座を開催しようと計画しています。kao05
昨年度は、ひきこもり、不登校家族の会発足を目的に
講座を開催しましたが、
今年度は家族の会のメンバーさん達が求めている情報、
必要としている情報を知識として得られることを目的に
講座を開催しようと計画しています。face01

ひきこもっている人の年齢は10代、20代、30代、40代、50代と様々です。
ひきこもっている人の親の年齢も様々です。
子どもの年齢によって悩みが違うということになりますが、
今回の講座は親が高齢になりつつある事象に
スポットを当ててみようかと考えています。

えこ~の面談時に、親亡き後のわが子のことを考えると、
不安ばかりが襲ってきて、悩みが尽きないことを
話される相談者さんも、ひとり、ふたりではありません。
その不安に寄り添うこと、分かちあうこととはどんなことなんだろう?と
無い知恵を絞って振って、さらに絞って考えた答えが、
制度活用と社会資源でした。
どうしても補わなければならないところを活用できる制度に
当てはめることが出来たとしたら、
不安が安心に変わる・・・。
その可能性があるのか、ないのか、情報や知識を得ることは
とても重要なことだと思います。


制度活用、社会資源って何??kao08
聞いたことあるけどよく分からない・・・。kao11
さらっとした内容の説明を後日、
ブログで何回かに分けて投稿しようと思っています。
「さらっとの説明じゃ、face09よく分からへんやん!」っと
思われる方は講座に参加してくださいkao05

講座では、制度活用と社会資源について、
講師をお招きして具体的な内容で講義していただこうと思っています。

たくさんの事業を抱えているえこ~、またまた欲張りに事業を増やしてしまいました。
代表理事、影の代表理事、ただの理事、
泣き言を言わず、踏ん張らなあきまへんでー。kao_23
  


Posted by いとう茂 at 18:48Comments(0)

2020年10月14日

はじめまして(#^^#)

今日はえこーの開室日で
面談の予約が入っていました。
今日の相談者さんは月に1回、
ひきこもりから1歩前進されているお子さんの相談で
来られています。

今日もその準備をしていたところ、
嬉しいことに二人でお越しくださいました。
ふたり?ふたりー??kao_22

そうなんです!お子さんとふたりでお越しくださいましたkao01

すごく勇気のいることだっただろう、
ギリギリまで、行くかやめるかどうしようか・・・と悩み迷い、
だったろうと思います。
本当によくお越しくださいました。

「はじめまして」のご挨拶から始まり、
少しずつ話が進んでいきました。

ご本人が思っておられること、ご本人が望んでいる未来、
ご本人の調子に良い時、悪い時、
そんな話を言葉を選びながら、誠実にお話しくださいました。

お話しを聞いていて、
理想と現実のギャップに苦しんできた・・・、
できることはたくさんあるのに病気がジャマをしてきた・・・、
きっとそうなんだろうと思いました。

たくさん自分と葛藤して、納得させようとしてきたのだろう。
だけど納得してはいけない、
納得してしまったら自分に負けることと同じだ。と
自分に厳しく厳しくしてきたんだろうな・・・。
自分を許さずに頑張ってきて、疲れきってもまだ頑張って・・・。
その頑張りを周囲が認めていても、
自分は許さない。

ひきこもりを「甘えてる、怠けてる、さぼってる。」と
見ることの方が多い世の中ですが、
じつは、その逆なのだと思います。
頑張って頑張って頑張りすぎて
疲れきって立ち上がれなくなる。

今日お越しくださったご本人さんに
えこ~が出来ることは何だろう?

安心できる居場所、安心して何でも話せる場所、
そんなえこ~でいられるように。
病気を許す、病気と共存しながら生きていく、
自分を許し、自分を認めていくということを
ご自身で感じ取ってもらえるように。
本当に楽しい、やりたいと思うことを
見つけるお手伝いをすること。
繋がったご縁を大切に守ること。

今日は本当によくお越しくださいましたm(__)m
勇気を出してお越しくださったご本人さんに感謝です。
そして忘れてはならないのが、
お子さんと一緒にえこ~に来れるようにと
頑張ってあの手この手を使って今日を迎えさせて
くださった親御さんにも感謝です。
ありがとうございました。
  


Posted by いとう茂 at 22:17Comments(0)

2020年10月12日

えこ~が泣きつきました。( ノД`)

今日は午後から、京都市東山区
「不登校・ひきこもりを考える親の会」シオンの家京都の世話人、
上坂秀喜さんのお宅へ伺いました。
上坂さんは、今年の2月に開催した
ひきこもり講座で講師をして下さった方です。
コロナウイルスで自粛などあり、
交流するにも出来ませんでしたので、
ご無沙汰していました。

今日、上坂さんのお宅へおじゃましたのは、
えこ~が京都シオンの家にお力添えをいただきたく、、、。
かたっ苦しい言い方をやめて普通に言いますと、
「お願いします!助けて~~!!」と
泣きつきに行きましたkao_20

えこーは9月頃から共同募金の赤い羽根チャレンジ助成事業の
活動を始めています。
「子の心親知らず、親の心子知らず」というタイトルの冊子を
助成事業で作成するのですが、
ひきこもり、不登校のご本人と親に、
それぞれの気持ちを原稿に書いてもらい、
見開きにして掲載しようということなのですが、
その原稿を引き受けて下さる方を探しています。

えこ~のひきこもり、不登校家族の会・えこステのメンバーさんや
大津市内で活動されている団体さん、
県と市の社会福祉協議会に原稿依頼のお願いをしましたが、
「まだまだ足りないよ・・・・。どうしよう・・・・。」
と気弱になっていました。kao04

先日、そんなこんなで助けてくださいm(__)m
と上坂さんに電話をかけましたら、
優しいお声で「いいですよ。」とお引き受け下さいました。

今日お会いして、原稿依頼の書類の説明をしてお渡しする時も、
とても優しくお受け取り下さいました。kao06

講座で講師のお願いをした時も、
今日の冊子作成原稿依頼のお願いをした時も、
優しい笑顔で穏やかにお引き受け下さいました。
まるでスポンジのように、
こちらの困っていることを吸いこみ、
優しさと穏やかな安心を与えて下さる・・・。
さすがだなぁ、20年以上も
シオンの家京都の世話人をされているんだもの・・・。
見習わなければいけないな・・・。

泣きつく相手がいてくれる、
それだけでこんなに安心できるんだ・・・。
えこ~に来られる相談者さんも同じ気持ちだよね。
勉強になりました。

上坂さん、えこ~を助けて下さり、ありがとうございました。
m(__)m
感謝感謝です。
  


Posted by いとう茂 at 22:17Comments(0)

2020年10月11日

再開します(^-^)

えこーのブログ、なが~~くお休みをしていました。
前回のブログを確認しますと6月10日でお休みしていますので、
4か月もお休みしていたことになります。
・・・・・浦島太郎のような気持ちです。

お休みしていたのはブログだけで、
えこーの面談や事業は休むことなく続いていました。
そろそろブログを再開しなければなぁ、、、
っと思っていたのですが、
事業に追われてしまい、追われていることをひとつずつ片付けて、
またひとつ片付けてーーー。
なのに追われていることが減らないのはなんでやろ?kao08
次から次へと新しい事業や、事案が増えてるからやなぁ。
これこれ!言い訳はやめときなさい!!

追われているということは、
えこーを必要として下さっているということなので、
とても有難いことです。

お休みしていた4か月の間もえこーはフル活動していましたので、
「この活動をブログに投稿しよう、
こんなことがありましたよってブログに投稿しよう。」
っと思った日がたくさんありました。
ネタはあるのに時間がないkao04
すみません m(__)m また言い訳に走ってしまいました!

今日からボチボチとブログの再開をします。
よろしくお願いしまーす。face02
  


Posted by いとう茂 at 19:58Comments(0)